方向音痴アマチュア作家のマインクラフト漫遊記

マインクラフトプレイ開始約一週間のアマチュア作家のどだばた漫遊記です。

筆者の建築技術は発展途上

 晒してもどうなのかは知らないが、マイクラを250時間もプレイしているが未だにボロボロな建築技術を少し暴露してあげようと思う。
 まさに【豆腐建築】にようやく毛が生えた程度のシロモノなので、実は昨夜、考えた。
 
「何かこの内装、無味乾燥過ぎて生活感が無い……これでは勿体ない!」

 そう──マインクラフトは実在の世界では不可能な建築をも可能にする可能性のゲームなんだ。何をゲームに遠慮しているのだろうな、全力でぶつかって、どんな事も貪欲に調べて物にするのがプロって奴だろう。
 まあ、マインクラフトのプロではなく、作家のプロになりたいが、マインクラフトもどうせなら建築もガチ勢並に頑張りたい。
 その為にまずはあの地獄(ネザー)巡りをこなして珍しい素材のゲットから始めないと、その後は代替え燃料の乾燥昆布のゲットに、どっかの洞窟探検もちょっとしたい。
 鉄のインゴットも足りないし、ないない尽くしである。
 それにしても、昨夜は、あの『ポテトマン』ことブレイズにトラップをかけて経験値稼ぎをさせて貰ったし、困った事に『革』の調達に難儀している。
 また、どこかから牛をさそって牧場を作るか──。やることが多いのがマインクラフトである。
 そこでまずは材料を集めたら、どんな内装を作るかはスケッチブックに書いたので、そのパーツの使い方をネットで検索して参考しながら、それに似たものを作ってみようかと思う。
 見様見真似からオリジナルが生まれると言うしそこは蟹座の模範意識を見習おうと思うよ。
 ──で、ある程度、形になったらオリジナルのテーマを盛り込んだ部屋を作り込む。  
 基本があるから応用も出来る、だが基本も知らないのでは応用もできない。
 その基本をすっ飛ばして250時間もよくもプレイしたと自分自身に感心したい。それだけ面白いんだよね、こんな良いゲーム、知らないのは損だよ。
 まあ、角張った世界観に最初、戸惑う事に必至だが、だんだん愛嬌が湧いてくるんだよね。羊とか猫とか、牛とか、馬とか。
 馬を手なづけて草原を駆け抜けるのも良いよね。ゼルダの伝説みたいに楽しめたらいいなあ。馬の名前は全部、競走馬にしちゃうけどさ。
 朝もようやく明けて来たけど、とりあえずセブンイレブンに向かって何か飯を確保しに行くか。
 それから建築ガチ勢の記事に目を通して自分自身で出来そうな事を実践してみようかと考えている。
 やっぱり、生活感ある拠点にしたいもん、私。
 無味乾燥な拠点からオシャレな部屋へ大改造ビフォーアフターをするぞ──!
 大改造ビフォーアフターは実際、昔の実家ではかじりつくように観てた。あの変わりようは本当に凄いし、あれを見ると最近はマインクラフトの題名が出てくる。
 それだけ、似てる要素があるんだな、マインクラフトと大改造ビフォーアフターは。
 ──よし(๑•̀ㅂ•́)و✧
 さっさとセブンイレブンに行って籠もるための食料と飲み物、それからつまみを用意してやりますか!

 下の部屋は『魔女の研究室』をイメージにリフォームする予定。