方向音痴アマチュア作家のマインクラフト漫遊記

マインクラフトプレイ開始約一週間のアマチュア作家のどだばた漫遊記です。

地獄巡りから生還できた

 ネザーゲートの放置跡地からも、ネザー世界への入口は変わるのか? という些細な疑問からネザーゲートを潜り、地獄(ネザー)へと探索してきた。 
 戦利品はダイヤモンドの装備品に、多数の金のインゴット。それから向こうの世界でしか手に入らない素材を持ち帰り、後はネザライト装備を作れる設計図みたいなアイテムも手に入った。
 この検証結果は、入口となるネザーゲートの場所は変わっても一度開かれた先の場所が変わらないという結論かな。何せ探索した印の松明がきちんと立てられていたからだ。
 ただし、出口に関してはちょっとしたショートカットに使えるという事も判った。出口は幸運だったのか、第一拠点のすぐ側に出られた。
 地上に戻ってこれた感慨は安心感で溢れた。

「やったー! 地上に帰ってこれたよ!」

 思わず叫んでホッと胸を撫で下ろす。
 次にしたのがダイヤのヘルメットにエンチャントされた本を使いエンチャントを施す。水中呼吸と水中作業と爆破軽減がついた。一気に高性能のヘルメットが出来上がる。
 うおーっ、これはテンションが上がる!
 これさえあれば、水中作業も水中に潜る時間もそこそこ確保できる筈だ。
 さて、行きのネザーゲートにてだいぶチェストに取っておくべきものを置いて地獄巡りをしたから次はそれを取りに行って、またまったりとした生活に戻るかぁ──。
 
 ネットでシード値を調べる道程で、面白いものを見つけた。
 シード値を元にマッピングしてくれるアプリがあるサイトだった。とりあえず外国人の人が作ったっぽい。しかし怪しいウイルスはなかったので利用させて貰った。
 マッピングは助かる。何処に何があるのか、方角が判らないと地獄巡りは溶岩に巻き込まれ本当に事故率の高い世界だ。それにお宝があるならその要塞も攻略する意義はある。
 今回の地獄(ネザー)巡りの反省点はもう少し木材を持ち込むべきだったかな。
 後はとにかく迂闊にネザー世界では掘り進めない方がいい。溶岩が落ちてきてパニックになる。ちなみにその溶岩に巻き込まれて乙ったのは5回程度はしている。
 宛もなく地獄巡りはするもんじゃ無いなあという感想だ。やはり地図は必要だ。
 でも、マインクラフトの地図はネザー世界で広げると何も意味をなさない。参ったね、こりゃ。ネットの情報を確認しながら地獄(ネザー)巡りは必須だと思った。
 
 最近になり、You Tubeにある『よゐこのマイクラでサバイバル生活』を視聴している。
 彼らの動画は面白い。
 それに勉強になる。
 彼らの遊園地みたいな建築精神は見習いたいものである。
 
 地獄巡りは結構、辛いですが、面白い素材があるならまた行く意義はあると思った次第である。