方向音痴アマチュア作家のマインクラフト漫遊記

マインクラフトプレイ開始約一週間のアマチュア作家のどだばた漫遊記です。

ついに自分自身でアドオンを創り出す

 最近、筆者のマイブームは自分自身のアドオンを作る事になっている。
 面白いアプリを見つけて、朝飯を食べる事を忘れてそれに没頭していた。
 試験的にアドオンを入れてみた結果は上々、まずまずの出来上がりだ。ただ途中経過のマインクラフトのデータに入れようと思ったが、データが混乱してしまうのか、上手く機能しなかった。
 とは言え、普通プレイのデータにアドオンを入れても実績獲得の障害にはならないのは大きい。これは良いことを知った。筆者のプレイするのは統合版のマインクラフト。
 java版ではどうなのかは正直判らない。
 しかし、これは使えるなぁ──。
 ガチプレイも、やはり飽きがくる時がある。
 もっと派手に暴れてやりたいと思ってしまう事も多い。しかし、この自作アドオンを使えば、初期からそのアドオンを織り込み済みにしてしまえば普通にゲームは進められる事がわかった。
 かと思いきやソフト側も対策してある。実績獲得はできないと問屋は卸さなかった。
 後はシード値の計算をして、何処になにがあるのかを調べればかなりの速さで地獄(ネザー)巡りまでこぎつけられるかも知れない。
 個人的に創ったアドオンでゲームがクラッシュするかもという注意喚起がゲーム側からきたが、マーケットプレイスのコンテンツは実績が得られないというのはちょっと痛い。
 だからといってマトモにプレイすればゲーム内とは言え○されるのであまり連続でやられると精神的な苦痛もある。せっかくストレス発散の為にしているのに、それじゃあ意味はない。
 筆者のへそ曲がりなところはコンテンツとして飽きがくると馬鹿みたいと落胆するところだ。しかも金を払っているのに見合わないと思うと、自分自身でアドオンを創った方がいいと突飛な答えになる。
 実はこの原稿を書いている当日は、一ヶ月ぶりの通院である。その通院にかこつけて早めにホームを抜けた筆者は、クリニックに近い駅にて暇つぶしと研究の為に横浜線の町田へと向かっている。
 町田の適当なカフェに立ち寄り、診療時間が来るまでどっぷりと研究するつもりだ。
 やっぱり、楽しいよね。
 本職の作家は暫く休む事にした。いよいよスランプに入ってしまってチグハグなアイデアしか湧かない。
 丁度、夏もやってきた事だし、夏休みの自由研究のつもりでアドオンの事を調べてみようかと思っている次第である。
 何が嬉しいって自分自身で創れば無料で済むのが大きいのよ。うん。
 今年の夏も暑いだろうんなぁ──。マインクラフトがあるから暇は絶対しないとだけは思えた。