方向音痴アマチュア作家のマインクラフト漫遊記

マインクラフトプレイ開始約一週間のアマチュア作家のどだばた漫遊記です。

埋められたお宝にロマンを感じて

 独自のアドオンで制作した武器や防具を片手に好き勝手に、マインクラフトをプレイして、一つ気付いた事がある。
 マインクラフトの世界には埋められた宝物が意外とそこかしこに存在している。
 中身はレコードや鉄のインゴットや海の中心や鎖帷子みたいな装備品に、ポーションだ。
 そこではたと考えた。

「ぶっちゃけ、深い谷や山を登るよりも埋められた宝物を漁れば鉄のインゴット集めは捗るのではないのかな?」

 ランダムに掘り起こしても無駄なので、ここで文明の利器を活用する。
 通称【シード値マップ】。
 これは自らの世界のシード値を入力するとかなりの精度で埋められた宝物や沈没船や海底遺跡や神殿、はたまた森の洋館も探索出来る優れものだ。
 そこでガチンコプレイしているシード値を入力して地図を見渡すと海の地形がやたらと多い事に気付いた。
 つまりはボート必須の世界だ。
 何だ? 海賊王に筆者はなる! って叫びたくなるよね。
 それにしても陸地は少ないマップだし、意外や意外。坑道も張り巡らせている。
 ここにも宝物があるのだろうか?
 原稿を書いている時間は朝方の5時。
 寝苦しいので、良いや、マインクラフトを骨の髄まで楽しんてやるわ!  
 それにしてもマインクラフトって色んなギミックがあるねえ。埋められた宝物なんて事前知識がなければ見落す要素だし、でもそこらじゅうに埋まっているし。 
 ガチンコプレイの世界ではだいぶエンチャントの本も集まって来ていた。
 そろそろトライデントも欲しい武器だ。それに相応しいエンチャントの本も手に入れた事だし、ならやらない理由はないよね。
 暫く、拠点から出て根無し草のような生活をしてみようかなぁと考えている。埋められた宝物を網羅したら、森の洋館やネザーを経由しての近道の設置にもチャレンジしてみようかと思っている。
 色々、夢が広がりますな~。
 まずは手始めに埋められた宝物を網羅する事に集中しますか。
 
 トレジャーハンター・美琴誕生の瞬間である。