方向音痴アマチュア作家のマインクラフト漫遊記

マインクラフトプレイ開始約一週間のアマチュア作家のどだばた漫遊記です。

シード値って何だ?

 何気なくマインクラフトをプレイしていて気になった事があります。
 マインクラフトの設定画面を開くとシード値というものが見えるんですけど、ネットの情報ではこれは世界を構成する要素の事らしいというざっくりな解説を見つけました。
 それで最近はシード値で自らが生成したワールドがどのような地形(バイオーム)が多いかをちょっと調べてみました。
 私の『ガチプレイワールド』はとにかく海底遺跡が目立つワールドで水中呼吸のポーションというオサレアイテムがあるはずないので、とりあえずは周辺に何があるのかだけでも確認したいなと考えていました。
 ネット上でシード値を入力すると地形はおろか何処に何があるのかを概要だけでも(その概要もほんの少しの差異はある。誤差ですね)わかるというシロモノ。
 こういうの助かりますよ。何せ迷子させたら拠点に帰れないのが特に多いゲームなので情けないけどマインクラフト自体が非常に迷いやすい世界なので、痛み分けですね。
 早い処、寝たいのはやまやまなんですが、調べてみたいを発動すると48時間ぶっ通しで覚醒とか平気でする人間ですので、この後は深夜のセブンイレブンに行き、食料と深夜のおやつを買い出しに行きますわ。
 それで満足するまで調べて調べまくる。
 まあ──この分だと明日の朝まで調べそうですね(笑)
 
 シード値は新しい世界を創造する時に特定のシード値を入力すると、ボーナスステージか? と思ってしまう所もあるらしい。いきなりエンド要塞に行けたり、珍しい流氷のバイオームや、氷の世界、サバンナの村や町中鍛冶屋だらけの武装民族までいます。  
 こんなの聞くと片っ端から試したくなるじゃないですか?! 筆者個人的には序盤から少し有利になれる所が欲しい──村があったり、エンドポータルがあったり、要塞に繋がっていたり──特段、序盤の素材無くしての状態は結構苦労します。(まあ楽しいですけどね)

 まずネットで検索しておすすめシード値を入力する。java版と統合版はかすかに仕様は違うのでこの辺は誤差になるんだよな、きっと。
 次にスポーンします。
 大体、便利なシード値なら目の前に村が生成されている場合が多いので、村人から強奪しておきましょう。こら、そこ泥棒とか言わない。  
 マインクラフトではこれが、サバイバルの基本ですからね。  
 心配なお方や準備が整うまでは死にたくねぇよって方は村でベッドを捜してパクッて置きますか。その辺に生えている木は伐採しまくりましょうね。
 鉄のインゴットを手に入れていたら鉄のピッケルと鉄の剣は持っておきましょう。わくわくしますよね。何か鋼の剣を手に入れたみたいでその辺の牛や豚に景経験値になって貰います。
 牛からゲット出来る【革】とサトウキビから【紙】3個をクラフトすれば【本】が手に入ります。これは本棚にしてエンチャントを自力でかける時の施設の為に取って置きますか。
 野宿しながら、色々な事をする居候──村人が興味深くこちらをガン見してます。
 ある程度調べがついたらブランチマイニングをしながらのんびりやっていきますか。 

 ここまでご愛読して頂き誠にありがとうございました。